心臓手術と散歩ときどきシュナウザー

心臓弁膜症の手術を経て100キロウォーク完歩を目指すブログ

はじめまして。

 

手術とか、心臓病とか、そういうのは無縁の人生だと思ってました。

 

なので健康診断で「心雑音が聞こえます」と言われたときも、なんてことないだろうと軽く受け止めていました。

 

しかし調べてみたら、僧帽弁閉鎖不全症です、と。(どうやら先天性の僧帽弁閉鎖不全症(バーロー症候群)だったようです)

 

発覚は46歳。

1年半ほど経過観察をして、48歳の時(2023年8月)に心臓手術を受けました。

ニューハート・ワタナベ国際病院でのダヴィンチによる弁形成手術です。

 

病気発覚から入院、手術、退院までのアレコレは、一冊の電子書籍にまとめました。

 

はじめての心臓弁膜症体験記 ー僧帽弁閉鎖不全症 発覚から退院までー



最近、心臓弁膜症が見つかったばかりで、いろいろ情報を集めている最中、という方には、多少お役に立つ内容になっていると思います。

 

このブログでは、回復の過程や、体調管理、リハビリとしてのウォーキングについてなど、退院後からの生活について綴っていく予定です。

 

無趣味すぎる私が、唯一10年以上続いているのがウォーキングで、きっかけはダイエットだったような気がしますが、今は歩くことそのものが目的になっています。

 

心臓手術後のリハビリとしても、心身の健康維持のためにも、体が動くかぎりは楽しみながら歩くことを続けていきたい。

 

今の目標は、50代のうちに100キロウォーク完歩すること。

このブログが、100キロ完歩するまでの軌跡になれたらいいな、と思いつつ。

 

同じ病気を持つ方の少しでもお役に立つブログになれたら嬉しいです。